お部屋の収納スペースが足りないと感じたことはありませんか?無印良品の「壁に付けられる家具」シリーズは、そんな悩みを解決してくれる優れものです。
壁のデッドスペースを有効活用できるこのシリーズは、賃貸住宅でも気軽に使えるという点が大きな魅力です。石膏ボードの壁であれば簡単に取り付けられるので、DIY初心者の方でも安心して使えます。
無印良品「壁に付けられる家具」シリーズとは?
無印良品の壁に付けられる家具シリーズは、くらしを観察して生まれた収納アイテムです。壁のスペースを活用することで、床面積を取らずに収納を増やせるという点が最大の特徴といえます。狭い空間でも広い空間でも、自分の好みに合わせた使い方ができるのではないでしょうか。
1. 石膏ボードの壁なら簡単に取り付けできる
このシリーズは石膏ボード専用に設計されているので、一般的な住宅の壁にぴったりです。石膏ボードかどうかの判別方法は簡単で、画鋲などを壁に刺して抜いた時にピンに白い粉がつくかどうかで確認できます。専用の固定ピンを使うことで、しっかりと壁に固定されるはずです。
ただし、コンクリート壁や木製の壁には使用できないので注意が必要です。取り付け前に必ず壁の材質を確認しましょう。
2. 賃貸でも安心して使える理由
賃貸住宅に住んでいると、壁に穴を開けるのは抵抗がありますよね。でも、この家具シリーズなら心配いりません。専用固定ピンは細いので、取り外した後の穴は目立ちにくくなっています。
もし穴が気になる場合は、ホームセンターなどで販売されている「穴うめ職人」という石膏ボード補修アイテムを使えば、きれいに穴を埋めることができます。これなら退去時も安心ですね。
3. デッドスペースを有効活用できる優れもの
壁面という普段使っていないスペースを収納に変えられるのは、本当に便利です。ちょっとした隙間や高さのある場所にも取り付けられるので、お部屋全体の収納力がグッと上がるのではないでしょうか。
- 狭い玄関やトイレにも設置可能
- 高さを自由に選べるので使いやすい位置に調整できる
- 複数組み合わせてオリジナルの収納スペースを作れる
組み合わせを楽しみながら、自分だけの収納空間を作り上げられるのが魅力です。
商品ラインナップは全部で4種類
無印良品の壁に付けられる家具シリーズには、用途に応じた複数のタイプが用意されています。それぞれの特徴を理解すれば、自分の生活スタイルにぴったりのアイテムが見つかるはずです。
1. 棚タイプ:小物や観葉植物のディスプレイに最適
棚タイプは最もスタンダードな商品で、人気も高いアイテムです。フラットな棚板になっているので、観葉植物や写真立て、お気に入りの雑貨などを飾るのにぴったりです。
見せる収納として使えば、お部屋のインテリアのアクセントにもなります。シンプルなデザインだからこそ、どんな空間にも馴染みやすいのではないでしょうか。
2. 箱タイプ:収納力を求めるならこれ
箱タイプは側面と背面がある収納ボックス型です。棚タイプと違って物が落ちにくいので、小物の収納に便利です。本や文房具、化粧品など、細々したものをまとめて収納できます。
奥行きがあるので、見た目以上に収納力があるのが嬉しいポイントです。きっと、散らかりがちな小物を整理するのに役立つはずです。
3. フックタイプ:ちょっとした引っ掛け収納に便利
フックタイプは、鍵やバッグ、帽子などを引っ掛けるのに最適です。玄関に設置すれば、外出時に必要なものをサッと取れるようになります。
複数のフックを並べて設置すれば、家族それぞれの定位置を作ることもできますね。シンプルなデザインなので、どんなインテリアにも合わせやすいです。
4. 長押タイプ:マグネット対応で使い勝手抜群
長押(なげし)タイプは、細長い形状が特徴的な商品です。マグネット対応のものもあり、メモや写真を貼り付けることができます。
フックと組み合わせれば、さらに機能性が高まります。キッチンやデスク周りで使えば、よく使うものを手の届く場所に置けるのではないでしょうか。
サイズとカラー展開を詳しく紹介
無印良品の壁に付けられる家具は、サイズやカラーのバリエーションも豊富です。自分の部屋の雰囲気や用途に合わせて選べるので、きっとお気に入りの組み合わせが見つかるはずです。
1. 3つのサイズから選べる自由度の高さ
棚タイプを例にすると、幅44cm、幅88cm、幅120cmの3サイズが展開されています。設置したいスペースに合わせて選べるのが便利ですね。
| サイズ | 用途の例 |
|---|---|
| 幅44cm | トイレや狭い空間、ちょっとした飾り棚として |
| 幅88cm | リビングや寝室の収納、本棚代わりに |
| 幅120cm | 大きめの収納スペース、たっぷり飾りたい場合に |
小さいサイズから始めて、気に入ったら大きいサイズも追加するという使い方もおすすめです。
2. インテリアになじむ3つのカラー
カラー展開は、ウォールナット、オーク、ライトグレーの3色です。ウォールナットは落ち着いた濃いめの色合いで、大人っぽい雰囲気を演出できます。
オークは明るいナチュラルな色味なので、北欧風のインテリアにぴったりです。ライトグレーはネット限定販売で、モダンな空間にマッチします。どの色も主張しすぎないので、お部屋に自然と溶け込むのではないでしょうか。
3. 耐荷重と価格帯をチェック
棚タイプの耐荷重は、サイズによって異なりますが、しっかりと設計されています。ただし、耐荷重を守って使用することが大切です。
- 重いものを載せすぎない
- 下から持ち上げるような力を加えない
- 手をつくなど本体へ負担をかける行為は避ける
価格は比較的手頃で、品質の高さを考えるとコストパフォーマンスは良いと思います。長く使えるアイテムなので、投資する価値は十分にあるのではないでしょうか。
取り付け方法は驚くほど簡単
無印良品の壁に付けられる家具は、取り付けが簡単なのも大きな魅力です。DIY初心者でも失敗せずに設置できるように、丁寧な説明書と専用ガイドが付属しています。
1. 必要な道具は付属品のみでOK
取り付けに必要なものは、すべて商品に付属しています。専用フック、専用固定ピン、脱着工具、そして取り付けガイドがセットになっているので、別途工具を用意する必要はありません。
あえて用意するとしたら、セロハンテープやマスキングテープくらいです。これは取り付けガイドを壁に固定するために使います。粘着力の強いテープは壁紙を傷める可能性があるので、剥がしやすいものを選びましょう。
2. 5ステップで完了する取り付け手順
取り付けは本当にシンプルです。まず、取り付けガイドを壁に水平に貼り付けます。このガイドがあるおかげで、まっすぐ設置できるわけです。
次に、ガイドの指定位置に専用フックを専用固定ピンで取り付けます。ピンは交差した先端が1~2mm開いた状態で、△印が上に来るように水平に押し込みます。そして、家具本体をフックに引っ掛けて、カチッと音がしたらロック完了です。
- ステップ1 取り付けガイドを壁に貼る
- ステップ2 専用フックをピンで固定する
- ステップ3 家具本体をフックに引っ掛ける
- ステップ4 しっかり固定されているか確認する
- ステップ5 取り付けガイドを外す
最後に、家具がしっかり固定されているか確認してから、取り付けガイドを剥がします。これで完成です。
3. 取り外した後の穴も目立ちにくい
専用固定ピンは細いので、取り外した後の穴は目立ちにくくなっています。これなら模様替えも気軽にできますね。
もし気になる場合は、前述の穴埋め材を使えば完璧に補修できます。賃貸住宅でも安心して使えるのは、こうした配慮があるからこそです。
場所別の活用アイデア6選
壁に付けられる家具は、どんな場所でも活躍してくれます。ここでは、場所別の具体的な活用方法を紹介します。きっと真似したくなるアイデアが見つかるはずです。
1. 玄関:鍵やマスクの定位置に
玄関にフックタイプを設置すれば、鍵やマスク、帽子などを掛けておけます。外出時に「あれ、鍵どこだっけ?」と探す時間がなくなるのではないでしょうか。
小さな棚タイプを併用すれば、印鑑や宅配便の受け取りに使うペンなども置けます。玄関は意外と物が散らかりやすい場所なので、壁面収納が役立ちます。
2. リビング:リモコンや小物をスッキリ収納
リビングの壁に棚タイプを取り付けると、テレビのリモコンやティッシュ、雑誌などを置けます。テーブルの上がごちゃごちゃしなくなるので、お部屋全体がスッキリして見えます。
箱タイプなら、DVDや充電器などの細かいものも収納できますね。見た目も美しく整理できるのが嬉しいポイントです。
3. キッチン:調味料やカップの見せる収納
キッチンの壁面は、意外とデッドスペースが多い場所です。棚タイプを取り付けて、よく使う調味料やスパイス、マグカップなどを置けば、作業効率がアップします。
長押タイプにS字フックを掛ければ、お玉やフライ返しなどの調理器具も収納できます。使いたいものがすぐ手に取れるのは、料理のストレス軽減にもつながるのではないでしょうか。
4. 寝室:時計やメガネ置き場として
ベッドサイドの壁に小さめの棚を付けると、スマホや時計、メガネなどの定位置になります。サイドテーブルを置くスペースがない部屋でも、壁面なら取り付けられますね。
目覚まし時計を置いたり、就寝前に読む本を置いたりするのにも便利です。ちょっとしたスペースですが、あると本当に重宝します。
5. デスク周り:文房具や充電器の整理に
デスクの壁面に箱タイプを設置すれば、ペンやノート、付箋などの文房具を整理できます。机の上がスッキリすると、作業に集中しやすくなるはずです。
充電ケーブルや小さなガジェットも、箱タイプに入れておけば見た目もスマートです。在宅ワークが増えた今、デスク周りの環境づくりは大切ですね。
6. トイレ:トイレットペーパーや芳香剤の収納
トイレは狭いスペースなので、床置きの収納は難しい場合が多いです。でも、壁面なら問題ありません。
- トイレットペーパーのストック
- 芳香剤や消臭スプレー
- 生理用品などのサニタリーグッズ
- 小さな観葉植物やインテリア小物
こうしたアイテムを壁の棚に置けば、トイレ空間が快適になります。狭い場所だからこそ、壁面収納の効果を実感できるのではないでしょうか。
まとめ
無印良品の壁に付けられる家具シリーズは、省スペースで美しく収納できる優れたアイテムです。取り付けも簡単で、賃貸でも安心して使えるのが魅力ですね。
実は、このシリーズは単体で使うだけでなく、複数組み合わせることでさらに収納力がアップします。自分の生活スタイルに合わせて、少しずつ買い足していくのもおすすめです。壁面という新しい収納スペースを手に入れて、お部屋をもっと快適にしてみませんか。

